就活生の資格(社労士)

社会保険労務士(社労士)とは

  • 雇用、労務管理、労働保険などに関する国家資格
  • 申請書などの書類作成や手続代行を行う
  • 総務部など企業内で勤務することも多い
  • 年金に伴う相談などコンサルとして独立も可能
  • 試験は年1回(通常8月の第4日曜日)実施される

就活生が社会保険労務士(社労士)を取得するメリット

総務部門からの評価が高い

  • 人事など含め総務部門の業務と関連性が高い
  • 有資格者には資格手当が出る場合もある

将来的に独立も可能

  • 企業内で経験を積んだ後に独立することも可能
  • 年金問題などで社会的ニーズも増している

就活生へのおすすめポイント

総務部門を希望するなら取得しておきたい資格です。

 

営業などと違って、総務は裏方の仕事になりますが、
どの会社にもなくてはならない部門です。

 

裏方の仕事に興味があるなら、取得することで大きなアピールになります。

 

新卒の場合、実務経験がないため、他の求職者との差別化が図れません

 

そこで、社会保険労務士の資格保有者であれば、
他の候補者に差をつけることができます。

 

もちろん、資格を持っていれば、自動的に内定が貰えるということはありません。
ただし、大きなプラスポイントとなることは間違いありません。

 

また、将来的に独立することが可能なのことも魅力です。
高齢化に伴い、年金問題などで社会的なニーズが増していることが独立には追い風です。

 

企業内で実務経験を積んでから独立することが可能な資格の一つと言えます。

 

社労士の勉強方法

はじめて社労士について学ぶ場合は初学者向けの講座で体系的に勉強するのが効率的です。
資格の学校TAC<社会保険労務士>初学者向けコース開講

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